おせち料理 |
朝起きて木戸を開けに玄関の外に出ると酸っぱい柔軟剤臭が充満しています。
おせち料理とお餅を食べてから初詣登山に筑波山へ登る事にしました。出発の時もレノアの独特の臭いが家の周りに充満しています。
表側は混むので、人を避けて寒いけど裏から登る事にします。
途中トイレに寄った表のつくし湖駐車場は満車で路上駐車でしたが、裏側の駐車場へ着くと1台も停まっていません。安心して登れそうです。
準備運動をしていると1名到着しましたが、柔軟剤臭は感じません。先に出発していつものゆっくりペースで登ります。
沢登り |
大滝不動 |
沢を半分ほど登ったころ、先ほどの1名の方が追い付いて抜いていきました。ところが、追い越された後にはきつい柔軟剤臭がして、暫く消えるのを待ちました。同行の妻もきつい臭いを感じて風も無いので、くぼ地の沢ではなかなか消えません。
遅くなってしまうので二人ともマスクをして登る事にします。きつい登りになって苦しくなりメガネも曇るので活性炭のマスクを外すと、追い越して行った人影は遠くにも見えないのに柔軟剤臭だけ残っています。
自然研究路のつらら |
男体山神社 |
自然研究路はこの時期あまり人も通らないのでマスクなしで歩けましたが、男体山神社は観光客と登山客で混みあっているのでまた手前からマスクをして歩きます。
つくばうどん |
御幸ヶ原ではお店で昼食を食べる予定でしたので、人が多い中でまだ誰も客がいない店が有ったので、そこを選んで入りました。柔軟剤臭も無くゆっくり熱々の「つくばうどん」を食べることが出来ました。
昼食を済ませて人の多い御幸ヶ原を歩くとマスクも効かない柔軟剤臭で、手の指先が痛くなってきて咳も出始めたので、この先女体山に行くのは諦めて下山する事にします。
早めに下山をして帰宅し家でのんびり正月を過ごしていましたが、複視がひどくなり文字を読む気がしません。早く寝ましたが、夜中に目が覚めると両足全体が我慢できない程痒く、なかなか寝られません。やっと寝たら今度はスマホの地震警報で起こされ、今度は足の痒みに加え頭がズキンズキン痛い。
次の日は7時頃に起こされて起きると、まだ頭痛がして両足が痒い状態でしたが、徐々に治っていき、午後にはあまり感じなくなりました。ネットでボツボツの出ていない足の痒みを調べると、腎不全の症状が当てはまりましたが、腎不全ならこんなに早く治るのはおかしいので、やはり柔軟剤の影響か?(一昨年に腎細胞がんで片側の腎臓を摘出したので、主治医から腎不全の状態で、水分補給に注意する様言われています)
今年もこんな状態で登山も続けていきますが、宜しくお願いします。