お盆の帰省をするので、この機会に車中に浮遊しているマイクロカプセルを計測してみました。なお、新幹線と歩行もデータを取りましたが、長くなるので別途投稿します。
検討日:2019.07.22(月)往路~23(火)復路
測定器:ラトックシステム エアクオリティモニター REX-BTPM25V
<経路>
つくばエクスプレス 守谷
↓↑往復
秋葉原
乗換
JR京浜東北線 秋葉原
↓↑
東京
(東海道新幹線は別途記載)
中央本線 名古屋
↓↑
春日井
<PM2.5測定結果>
往路 つくばエクスプレスの新御徒町(地下)が45㎍/㎥、秋葉原駅(地下)が39㎍/㎥と高かった。
復路 つくばエクスプレスの浅草を発車して暫くの所(地下)で64㎍/㎥、八潮で87㎍/㎥と一番高かった。八潮は地上へ出て直ぐの駅だが平日の14:30という時間でも乗降客が多かった。
共に人の移動が激しい所でレベルが高い。以前イソシアネートを測っている時に、一斉に降りた後でアラーム状態になった事がある。人か一斉に動くと衣類に付着した香料カプセルが一斉に弾けて大量のイソシアネートを発生すると共に、周りにPM2.5サイズのカプセル内容物を大量に飛び散らせていると思われる。
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