私は2007年に産業医から「合成香料アレルギーで微量でも症状が出る」と言われました。最近のテレビで良く宣伝されている強い臭いの長続きする柔軟仕上げ剤の人と出会うと(極端な場合は姿が見えなくてもその残り香で)、喉や気管支が痒くなり咳が出たり頭痛や体が異常にだるくなったりします。その他、視覚や聴覚にも異常が出て脳梗塞ではないかと思った事もあります。 この症状は化学物質過敏症の一種と言われており、柔軟剤以外にもいろいろな物で起こりますがまだ十分解明されていないのと周知されていないので、気がつかない方も多いのではないかと思います。私は化学や医療の専門家ではありませんが、起こった事をありのままに伝えて、同じような症状に悩んでおられる方々の理解の助けになればと思います。
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YouTube拝見しました。道理で電車の中、駅構内が臭いわけです。
返信削除JRはドアが開く度に多少なりとも空気が外の空気と入れ替わるからかさほどでもないように思いますが(一駅区間の長い電車は別として)地下鉄は本当に酷いです。
地下鉄はただでも汚いのにマイクロカプセルで益々汚染されていますね。
この事実を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。
コメント有難うございます。
削除電車の地下区間、地下鉄のホームで雑踏が去った後、駅のエスカレーター、これらの場所では有毒ガス検知器で測定すると「イソシアネート」というアレルギーを起こす発がん性物質が職場の規制濃度を越えるほど検出される所も有ります。マイクロカプセルのかけらを吸い込むのも問題ですが、この有毒ガスを吸うとインフルエンザの様な症状が出るそうです。
イソシアネートが職場の規制濃度を越えるほど検出だなんて、恐ろし過ぎますね・・。それを皆、何も知らず、分からず吸っているのですよね。
削除本当にこの現状、何とかならないのでしょうか。おかし過ぎます。
それなのに今日の朝刊では某洗剤メーカーが、マイクロカプセルを使った製品の広告を一面使ってしていました。マイクロカプセルの絵まで載せて。
これだけ世の中に困っている人がいて、社会問題にもなっているのに、
このような製品を作り続けるメーカーに対して憤りを感じます。
どうぞこれからも調査、よろしくお願いします。