2021年10月2日土曜日

換気すると・・・空気が汚れる!

  玄関の外とPC作業する部屋に微粒子とVOCの測定器を置いて連続測定しています。PC作業の部屋の建物の反対側に台所が有ります。

 ガスを使う為に台所の換気扇を回して換気をすると、建物反対側の部屋にもわずかな隙間から(換気口を閉じても隙間が有る)PM2.5が入ってきています。

<外気の測定>玄関の外側

 9日はPM2.5がやや高く、ピークでWHOの基準を越えている。

 PM2.5を収集して顕微鏡で観察すると、ほとんどがマイクロカプセルや破裂したかけらです。
















 季節や日による変動が大きい。2020年に2階ベランダで測定した結果は、2月から4月頃が多くなる。

PM10(PM2.5は隠れているので下のグラフ参照)















PM2.5が隠れているのでPM2.5のみを表示













 PM10,PM2.5共に冬から春にかけて値が大きくなっている。日照時間との関連か?

 微粒子を収取して顕微鏡で観察すると、花粉や黄砂も見られる時があるが、ほとんどをマイクロカプセルやその破片、中から放出された極小のカプセル(数㎛~1㎛以下)がほとんどである。


<室内の測定>

・測定している部屋の換気口は柔軟剤臭が入ってくるので常時閉じている。

・風呂場とトイレの窓は開けている。

・建物反対側に有る台所の換気口のみガスを使うので酸欠防止の為に開けている。

















 換気の為に窓を開けたり、台所でガスを使って換気したり、風呂の後で乾燥の為に換気すると外気から微粒子が侵入する(換気にならず空気を汚している)


2021年9月26日日曜日

住宅街で窓を開けるとイソシアネートがアラームレベルで入ってくる

 2021年9月23日(秋分の日)実験

 有毒ガス検知器(Woneywell社 SPM Flex)を使用して、住宅街の我が家で窓を開けると危険レベル(米国の職業病予防基準1.0ppbを越える)のイソシアネートが入ってくる実験をしました。

 窓を開ける前はゼロを表示していますが、二重窓を開けて網戸越しに測定すると、暫くしてイソシアネート濃度が上がっていき、1.4ppbにも達しました。危険を知らせる為に画面が赤くなり、アラームレベルを表示しています。

 我が家ではほとんど窓を開けられません。窓を開けると咳が出て頭痛になります。

早送りの動画Youtubeをご覧ください。



 念のために呈色反応が起こっているか確認する為に、カセットテープを撮影しました。スマホで撮影したので色が正しく有りませんが、テープ中央にイソシアネートに反応した赤い丸が確認出来ます。