2015年1月22日木曜日

香り付き柔軟剤の恐ろしい程の残留性

 嫁いだ娘は香り付き柔軟剤の使用を1年程前から止めています。

 以前、1日だけ我が家に泊まりに来た時、柔軟剤の使用を止めて1年近く経っているにも関わらず、まだ香りがします。

 そして、我が家の洗濯物と一緒に洗濯をしたら、私の下着のシャツに臭いが付いてしまい、着ているとたまに喉が痒くなり咳が出ました。

 その後何度も洗濯しましたが、まだその時の移り香が残っています。シャツを着た瞬間に臭いがします。直ぐに鼻が慣れてしまい感じなくなりますが、鼻を近づけると臭いを感じます。

 こんなに時間が経っても臭い成分が消えないという事は、その成分が効率良く肺から吸収され、体の臓器(脂肪に溜まるそうですが)でどんどん溜まり、排出が追いつかなくなるのではないでしょうか?

 どの銘柄の柔軟剤を使っていたか、娘は忘れてしまったそうですが、その辺で一般的に売られている柔軟剤です。

 そのシャツは着ないでどの位経ったら臭いが消えるか暫く様子を見て、駄目なら捨てる事にします。

0 件のコメント:

コメントを投稿

宜しかったらコメントを下さい。多忙(登山、花の写真整理)や体調不良で返事が遅くなるかも知れませんがよろしくお願いします。
なお、コメントはスパムやウィルスに誘導するのを防止する為に管理者が承認するまで公開されませんのでご注意下さい。