東京都板橋区消費者センターの情報誌に以下の記事が有りましたので紹介します。
合成香料の害について良くまとまって分かり易いです。
(上田のIさんから情報を戴きました。有難うございました)
柔軟剤などのにおい製品の使いすぎにご注意ください
--少量でもアレルギーや化学物質過敏症の恐れ--
↓ここからリンク(pdfファイル)
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/065/attached/attach_65239_5.pdf
この記事を書かれている水野さんの講演をお聞きしたことが有ります。当日は化学物質全般で合成香料は一部触れられているだけでしたので、この様な記事を書かれたのは大変参考になります。
私は2007年に産業医から「合成香料アレルギーで微量でも症状が出る」と言われました。最近のテレビで良く宣伝されている強い臭いの長続きする柔軟仕上げ剤の人と出会うと(極端な場合は姿が見えなくてもその残り香で)、喉や気管支が痒くなり咳が出たり頭痛や体が異常にだるくなったりします。その他、視覚や聴覚にも異常が出て脳梗塞ではないかと思った事もあります。 この症状は化学物質過敏症の一種と言われており、柔軟剤以外にもいろいろな物で起こりますがまだ十分解明されていないのと周知されていないので、気がつかない方も多いのではないかと思います。私は化学や医療の専門家ではありませんが、起こった事をありのままに伝えて、同じような症状に悩んでおられる方々の理解の助けになればと思います。
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