2015年9月4日金曜日

国民生活センターでテストした柔軟剤の香り成分(追加情報)

 以前、国民生活センター(静岡県環境衛生科学研究所)でテストして検出された柔軟剤の香り成分で未調査だった以下2点の情報を追加しました。以前の投稿は修正し、この2点が追加された状態で見えます。→リンク

 国内のMSDSでは満足の情報が得られず、米国の U.S.Nacional Library of Medicine の TOXNET というデータベースで調べました。

 柔軟剤の製品には「香料」とだけしか書いて有りませんが、香りの成分はこの2点だけを見ても、アレルギー物質や毒性の物質です。これらの濃度を上げたり、長持ちさせることにより、我々の体や環境に蓄積されて、一部の敏感な人たちにはここに書かれたような症状が出ています。私もこの中のかなりの部分の症状が現実に出ています。

 国民生活センターではタオル片(5cmX5cm)の小さな試験片でテストしていますが、現実は雨上がりの日などは、ベランダ一杯の洗濯物がこれらの物質を隣近所に振りまいて、その到達距離は気象条件にもよりますが、50m先位まで臭いを感じます。

<α-ピネン>・・・TOXNETの機械翻訳です→原文へのリンク(私は専門家ではないので、正確には原文を参照して下さい)
 アレルギー物質である。
 吸入すると、動悸、めまい、神経障害、胸の痛み、気管支炎、腎炎の原因となる。
 下痢、口や喉の痛み、腹痛、吐き気、嘔吐、経度の気道症状
 時折痛みを伴う排尿、蛋白尿、血尿、尿は臭いが・・・スミレに似ている


<β-ピネン>・・TOXNETの機械翻訳です→原文へのリンク(私は専門家ではないので、正確には原文を参照して下さい)
 人の暴露量の研究で、露光チェンバー内の吸入でα-ピネン、β-ピネン、3-カレンとの間に僅かな相互作用が有る。露光中にのどや気道に不快感を経験した被験者は、気道抵抗が露光終了後に増加した。
 吸入すると、動悸、めまい、神経障害、胸の痛み、気管支炎、腎炎を引き起こす可能性がある。
 目、呼吸器、皮膚を刺激し、皮膚接触により感作(アレルギー)を引き起こすことがある。 

0 件のコメント:

コメントを投稿

宜しかったらコメントを下さい。多忙(登山、花の写真整理)や体調不良で返事が遅くなるかも知れませんがよろしくお願いします。