2016年11月10日木曜日

血尿:薬剤アレルギー(イソシアネートか合成香料)か?

 2か月ほど前に体調が悪い時に突然血尿が出ました。痛みは無いが、便器が鮮血で真っ赤になる位の量でしたが、痛みは有りませんでした。ちょうど病院が休みの時で、様子を見る事にしたら、目に見える程のものはこの1回限りでした。

 その後やはり調子が良くない時に人間ドックを受けたら、尿に血液が出ていて腎臓の機能も低下しているので、要再検査の通知が来ました。

 気になるので、人間ドックを受けた病院の泌尿器科に行きましたが、1回目は尿検査で異常が無く、血液検査を行いました。

 血液検査の結果はその場では分からないので、1週間後(休みが入ったので2週間後)ということで、今日行ってきました。今日は体調は良好でした。結果は今日の尿検査も含めて異常無し。腫瘍や細菌感染も無いとのことでした。

 やはり柔軟剤の香りをひどく浴びて体調をくずしている時に、尿に血液が出るのか?
 イソシアネートが体に入って水分と反応すると、アミンという物質になって尿から排泄されるとあり、アミンは腎臓を侵すともあります。最近また貧血気味になってきたのも気になります。

化学物質評価研究機構 CERI の有害性評価書というのを見ると、12ページの7.1に生体内運命という項目が有ってここに書かれています。

 また、39ページの7.4 ヒト健康への影響(まとめ)に、「反復投与毒性に関してTDIはマウス雄に腎尿細管の巨細胞化の顕著な増加」という項目が有り、気になります。

 この「腎尿細管の巨細胞化」を調べると、日本内科学会誌に以下の記載が有ります。
(1)薬剤過敏性間質性腎炎
 臨床的には急性に発症し,血尿や尿細管機能障害を伴い腎不全状態を呈する.急性間質性腎炎の大部分は薬剤に対するアレルギー反応と考えられている.腎は浮腫性で腫大し,蒼白となる.組織的には間質の浮腫とリンパ球,形質細胞を主体とした炎症細胞浸潤を認める2}.好酸球浸潤を見ることもある.間質反応の強い部では尿細管は破壊され,基底膜の断裂や尿細管の消失を示す(図3).糸球体には特徴的変化はみない.。

 以前、やはり血尿で東京の大学病院で検査を受けた時、担当医がアレルギーでも起きる事が有ると言っていたのを思い出しました。

今日の診察の結論としては様子見で、また出たら内視鏡で調べるしかないとの事でした。

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