最初に室内で測定器を動かして室内の状態を見てから、測定器を外に出し外気を測定します。今までの経験から、閉め切った室内ではごくわずかしか検出されません。また、窓を開けてイソシアネート基が検出されている場合でも、窓を閉めると2~3分後にはゼロに落ちます。
<測定結果>
最初に測定した室内はゼロ(測定限界の0.4ppb未満)で、テープも拡大してよく見ないと分からない程度の反応しか見られなかった。
室外では10時過ぎに0.6ppb、19時半過ぎに0.5ppbのイソシアネート基検出が有った。臭いの強い時と一致しないので注意が必要です。
また、その他の時間もテープを見ると検出限界(0.4ppb未満)以下ではあるが、ずっとイソシアネート基に対する反応は続いている。
<テープ画像>
↑この辺りからが室内の部分で拡大してほんの僅かに反応しているのが分かる程度
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