この測定の後、夕方には脚が所々赤くなりひりひりと痒くて寝られそうもなくなってしまいました。かゆみ止めの入った抗ヒスタミン剤を塗ってやっと治まりました。
2/18(日) 18:14 無臭の消臭剤を10回スプレー後測定、イソシアネート検出せず
その後、ジッパー付き袋に入れてジッパーは開いて良く乾かす
2/19(月) 5:30 ブランクチェック 3分間 MAX2.4ppb・・・昨日測定の汚染か?
5:36 1回目 22分間 MAX2.9ppb
6:58 2回目 4分間 MAX3.8
7:05 3回目 17分間 MAX5.9
7:30 4回目 5分間 MAX4.7
7:40 5回目 3分間 MAX3.6
8:05 6回目 2分間 MAX0.9
8:50 7回目 3分間 MAX1.0
9:00 8回目 3分間 MAX2.5
9:30 9回目 3分間 MAX2.8
10:00 10回目 4分間 MAX3.0
10:16 11回目 検出せず
10:30 12回目 検出せず
2/20(火) 17:51 検出せず・・・出切ってしまったか
布巾を振る様にするとイソシアネートが発生 |
ジッパー付きビニール袋に手を入れて布巾(業務用のホコリが出ない高級品)を写真の様に左右に振ります。
値が出たら振るのは止めて見守ります。直ぐに手を大量の水で良く洗います。
ピークに近い値の5.6ppbが出てアラーム2となる |
何もしなくてもレベルが上がり、一番多く出た時はピークで6ppbにもなりました。(写真は5.6ppbを記録した時)
アラーム2の2ppbを越えて警報が鳴り画面が赤くなっています。
以下は有毒ガス検知器 SPM FlexからダウンロードしタデータをExcelでそのままグラフにしたものです。濃度が高いと測定間隔が短くなる仕様なので、時間軸(横軸)は等間隔では有りません。
Excelの処理でAtmotubeで測定したTVOCと温湿度のデータにSPM Flexのイソシアネート測定データをリンクさせたグラフです。
Atmotubeは1分間隔、SPM Flexは濃度が高い時はほぼ1秒間隔なので、イソシアネートのピーク値は拾えてない部分が有ります。また、AtmotubeのTVOCは表示の都合で10倍してグラフを描いていますので目盛の値を1/10して下さい。
このグラフを見ると、イソシアネートが出るだけでなく、TVOCもブランクチェックで静かにしていた時は0.16ppmだったのが1回目に振った事により0.39ppmに上がり、更にその後の操作で0.61ppmまで増加して0.45ppmも増加しています。但しこの測定では成分は不明で毒性の有る物かは分かりません。
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