以下の署名活動への協力依頼が来ました。私も議員会館でのプレゼンや厚生労働省の研究テーマ提案等行っていますが、嫌煙権の様に世間の声が大きくならないとなかなか動いて貰えないのが現状です。
賛同戴ける方は署名と拡散に協力を宜しくお願いします。
署名はchange.orgのオンライン署名サイトで行っていて以下をクリックすると飛びます。
私は2007年に産業医から「合成香料アレルギーで微量でも症状が出る」と言われました。最近のテレビで良く宣伝されている強い臭いの長続きする柔軟仕上げ剤の人と出会うと(極端な場合は姿が見えなくてもその残り香で)、喉や気管支が痒くなり咳が出たり頭痛や体が異常にだるくなったりします。その他、視覚や聴覚にも異常が出て脳梗塞ではないかと思った事もあります。 この症状は化学物質過敏症の一種と言われており、柔軟剤以外にもいろいろな物で起こりますがまだ十分解明されていないのと周知されていないので、気がつかない方も多いのではないかと思います。私は化学や医療の専門家ではありませんが、起こった事をありのままに伝えて、同じような症状に悩んでおられる方々の理解の助けになればと思います。
署名キャンペーンをご紹介下さりありがとうございます。
返信削除発起人の園山まり子です。
香害の問題は、タバコの問題とよく似ていると思います。
吸う空気の安全性の問題です。
タバコの問題も、10年前は神経質な人だけが騒いでいるという見方がありましたが、世の中の解決を求める動きが大きくなることで法律が変わり、国が主導して対策に取り組むことで周知が普及しました。
香害も同じように社会認知されることで解決されるべき問題です。
そのためにも、この署名キャンペーンを機に多くの方に知ってもらい、一刻も早い改善を求めたいと思います。
ご賛同と拡散に、お力添えをよろしくお願いいたします。