2021年9月23日(秋分の日)実験
有毒ガス検知器(Woneywell社 SPM Flex)を使用して、住宅街の我が家で窓を開けると危険レベル(米国の職業病予防基準1.0ppbを越える)のイソシアネートが入ってくる実験をしました。
窓を開ける前はゼロを表示していますが、二重窓を開けて網戸越しに測定すると、暫くしてイソシアネート濃度が上がっていき、1.4ppbにも達しました。危険を知らせる為に画面が赤くなり、アラームレベルを表示しています。
我が家ではほとんど窓を開けられません。窓を開けると咳が出て頭痛になります。
早送りの動画Youtubeをご覧ください。
念のために呈色反応が起こっているか確認する為に、カセットテープを撮影しました。スマホで撮影したので色が正しく有りませんが、テープ中央にイソシアネートに反応した赤い丸が確認出来ます。